今回はカラーネガからのプリントについて
イーストウエストでは「手焼きプリント」か「ネガからのデジタルプリント(NDP)」かを選んでいただいてます。
「手焼きプリント」は昔ながら(?)の引き伸ばしで暗室に人が入って一枚ずつ露光をかけて焼き付ける方法です。
サイズは光沢で大全紙まで。
「ネガからのデジタルプリント(NDP)」はネガをデータにしてからデジタルプリントするものです。機械の中で露光をかけて、ちゃんと現像液やら定着液にも通す印画紙プリントです。
入力込みのセット料金になってますのでデータが欲しい場合は別途入力料金がかかります。
サイズは1200ミリ幅のロールペーパーで、長い分にはいくらでもどうぞ
お急ぎの方や、光沢紙ではなくて半光沢紙など特殊な紙で、という方、できるだけ安くしたい、アナログだと出せない色を出したい、大全紙より大きいプリントが出したいって方はデジタルプリントで。
手焼きの品質にこだわりたい、という方は手焼きプリントがおすすめです
両方とも追加料金ナシでトリミングや、色・明るさの調節、テストピース出しができますよ。
店頭にサンプルがあるので迷ってる方は見ていってくださいね。